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認知症と口腔機能研究会第5回学術集会

日程:2024年8⽉24⽇(⼟)25⽇(⽇)

会場:東京医科⻭科⼤学 ⻭学部特別講堂(D棟4F)

様式:ハイブリッド開催 (対面&リモートLive配信)

共催:日本補綴歯科学会

集会長:笛⽊賢治

実⾏委員⻑:眞鍋雄太, ⽊本克彦

準備委員⻑:稲⽤友佳

対象:認知症と口腔機能に関する研究者および医療関係者

参加:年会費5,000円(出席の方は必ず入会していただく必要があります.)

 

【1日目】

13:00-13:45 世話人会

 

13:55 開会式

 

14:00-16:35 臨床セッション・・・座長(眞鍋雄太,木本克彦)

招待講演1:池田 学(大阪大学)

新時代の認知症診療

招待講演2:橋本 衛(近畿大学)

認知症の行動・心理症状(BPSD)を理解する

認知症セミナー:眞鍋雄太(神奈川歯科大学)

認知症性疾患における原因疾患を診断することの意義

※ 日本補綴歯科学会と共催

 

16:45-17:20 ECCOプロジェクトの進捗状況・・・座長(木本克彦)

笛木賢治(東京医科歯科大学)

※ 日本補綴歯科学会と共催

 

17:30-18:30 情報交換会

 

【2日目】

午前の部

9:00-10:00 基礎研究セッション(シンポジウム)・・・座長(兼松 隆)

講師1:溝上顕子,杜 海妍,鄭 昊林,兼松 隆 (九州大学)

「アルツハイマー型認知症における性差 −テストステロンの関わり−」

講師2:姜 英男(大阪大学)

咀嚼の脳制御システムと認知脳システムをつなぐ知られざる神経リンクの探究:

そのリンク障害のアルツハイマー病発病への関与を明らかにするために

 

10:00-11:00 基礎研究セッション(特別講演1)・・・座長(姜 英男)

内原俊記(沖縄県立中部病院)

Intrinsic templates: 疾患毎に異なる選択的脆弱性の疾患特異的メカニズム

 

11:10-12:00 特別講演2・・・座長(窪木拓男)

佐々木 啓一(宮城大学)

VUCAの時代:⻭学・⻭科医療は如何に対応するか  

 

12:00-13:15  < 休憩 >

  

午後の部

13:15-14:35 一般口演

座長:佐原資謹

O-1 アルツハイマー病におけるアミロイドPET、タウPET、神経心理学的評価の結果と⼝腔状態との関連

 後藤多津子(東京⻭科⼤学)

O-2 Investigation of the association between salivary secretion and cognitive function in vivo study

 李 澤群(東京医科⻭科⼤学)

 

座長:池邉一典

O-3 ⻭の喪失が高齢者の認知機能に及ぼす影響:岩手県矢巾町における認知症コホート研究

 島田崇史(岩手医科⼤学)

O-4 日本人高齢者における臼後部咬合接触の減少とアルツハイマー病発症との関連:LIFE studyより

 鮎川保則(九州⼤学)

O-5 認知症への⻭科医療を考える ―⻭科医療施設における軽度認知障害(MCI)への取り組み―

 奥森直人(日本⻭科先端技術研究所)

 

座長:山本龍生

O-6 ⻭科医院受診高齢者の認知機能スクリーニング検査と⼝腔内状況との関連

 米山俊之(日本⻭科先端技術研究所)

O-7 自立した後期高齢者における認知症の有無による⼝腔健康状態の比較:OHSAKA study

 吉備皓太郎(⼤阪⼤学)

O-8 咀嚼能率と軽度認知障害との経時的相互関係:SONIC study

 豆野智昭(⼤阪⼤学)

 

14:45-16:15 疫学研究セッション・・・座長(笛木賢治)

講師1:山本龍生(神奈川⻭科⼤学)

 テーマ:⻭の喪失と認知症

講師2:上田貴之(東京⻭科⼤学)

 テーマ:オーラルフレイルと認知機能

講師3:相田 潤(東京医科⻭科⼤学)

 テーマ:⼝腔と認知症の関係の因果推論

16:20 閉会式

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